入道ヶ岳 登山レポート|井戸谷コースで登り二本松尾根で下る周回(駐車場・所要時間)

入道ヶ岳山頂の大鳥居 山ガイド

鈴鹿セブンマウンテンの一座、入道ヶ岳(標高906m)。2026年10月3日(土)に、井戸谷コースで登って二本松尾根コースで下りる周回で歩きました。筆者にとって、鈴鹿セブンマウンテンの5座目です。

この記事でわかること

  • 前日にした準備(天気・駐車場・ルート・持ち物)
  • 入道ヶ岳登山者駐車場の混み具合
  • 井戸谷コースと二本松尾根コースで気をつけた所
  • 山頂の様子と、下山後に寄った温泉

登山データ

項目データ
日付2026年10月3日(土)
天気晴れ・風は穏やか(予報どおり)
コース井戸谷コースで登り、二本松尾根コースで下山(周回)
駐車場入道ヶ岳登山者駐車場(無料)
歩き始め10時ごろ
下山14時15分ごろ
記録時間4時間13分(休憩込み)
距離5.7km
累積標高登り698m/下り699m

距離・時間・標高は、ジオグラフィカで記録した1回の値です。

ジオグラフィカで記録した入道ヶ岳のルート
ジオグラフィカで記録したルート

前日に山と溪谷オンラインで立てた計画では、コースタイムは4時間07分(倍率1.1・休憩は含まない)、距離は約4.6km、累積標高は約707mでした。倍率1.1は、標準のコースタイムより1割長めに見積もる設定です。実際の記録は、休憩込みで4時間13分でした。


前日にした準備

登る前日に、次のことを調べて準備しました。

準備使ったもの・内容
天気の確認tenki.jp
駐車場を探すGoogleマップ
駐車場までの道順Googleマップ
登山ルートの計画山と溪谷オンライン
地図の準備ジオグラフィカで入道ヶ岳周辺の地図を読み込み
下山後の温泉ゆうゆう会館を調べた
飲み物(2人分)麦茶2L、アクエリアス1.5L、OS-1 500ml
おやつブラックサンダー

当日の朝は、コンビニでおにぎりとサンドイッチを買って行きました。

天気は「晴れて、風が穏やか」かを確認

tenki.jpで入道ヶ岳の予報を見ると、10月3日は日中ずっと晴れ。9時〜15時の気温は21〜26℃、風速は1m/sの予報でした。

筆者は「晴れて、風が穏やかな日だけ登る」と決めています。この日の予報はその条件に合っていて、当日も予報どおりの天気でした。中止を決める基準は登山を中止する判断基準にまとめています。

前日の準備の全体は登山前日の準備と持ち物、ジオグラフィカについては登山アプリの記事で紹介しています。


入道ヶ岳登山者駐車場(無料)

駐車場は「入道ヶ岳登山者駐車場」を使いました。料金は無料です。

土曜日の10時ごろに着いたときは、8割くらい埋まっていました。混み具合は日によって変わりますが、休日は早めに着くと安心です。

入道ヶ岳登山者駐車場
10時ごろの入道ヶ岳登山者駐車場
駐車場から登山口へ向かう道
駐車場から登山口へ

駐車場の近くに、二本松尾根コースと井戸谷コースの案内板があります。今回は井戸谷コースで登りました。

二本松尾根コースと井戸谷コースの案内板
二本松尾根コースと井戸谷コースの案内板

井戸谷コースで登る

「椿大神社/入道ヶ岳 井戸谷コース」の標識に沿って進みます。途中で、開けた河原に出ます。

井戸谷コースの標識
井戸谷コースの標識
井戸谷コースの途中の開けた河原
開けた河原から見た景色

通報ポイントの番号を見ておく

コースには「井戸谷1」「井戸谷2」のように、番号の付いた通報ポイントがあります。標識には「119番通報時には左記の番号をお知らせ下さい」と書かれています。歩きながら、近くの番号を見ておくと安心です。

通報ポイント 井戸谷1の標識
通報ポイント「井戸谷1」
石が多い井戸谷コースの道
石がゴロゴロした道
通報ポイント 井戸谷2の標識
通報ポイント「井戸谷2」

沢沿いの道と湧水

樹林帯の登りや、斜面を横切る細い道が続きます。

井戸谷コースの樹林帯の登り
樹林帯の登り
斜面を横切る細い道
斜面を横切る細い道
足もとが砂利の細い道
足もとが砂利の細い道

沢を渡る所もありましたが、足は濡れませんでした。ただ、湧水が登山道を流れていて、滑りやすい所がありました。

湧水が流れる井戸谷コースの登山道
湧水が流れていて滑りやすい所
井戸谷コースの小さな滝
途中で見た小さな滝

10月上旬のこの日は、ヒルは見かけませんでした。

クサリ場と最後の急坂

井戸谷コースには、クサリ場もありました。

岩と木の根の登り
岩と木の根の登り

最後の急坂は、きつかったです。

空が見えてきた登山道
空が見えてきた所
入道ヶ岳 井戸谷コースの最後の急坂
最後の急坂
谷の向こうに見える平野
登る途中、谷の向こうに平野が見えました

急坂を登りきると、「入道ヶ岳」と「北の頭」の分岐の標識があります。ここから山頂へ向かいました。

入道ヶ岳と北の頭の分岐の標識
「入道ヶ岳」と「北の頭」の分岐
山頂へ向かう木に囲まれた道
山頂へ向かう、木に囲まれた道

入道ヶ岳の山頂(標高906m)

山頂は開けていて、大きな鳥居が立っています。鳥居の柱には「平成二十九年五月十二日建之」とあります。この日、山頂には30人くらいの人がいました。

入道ヶ岳山頂の大鳥居
山頂の大鳥居
入道ヶ岳の山頂標識(906m)
山頂の標識(906m)

山頂からは、平野の向こうに海まで見えました。

入道ヶ岳山頂からの眺め
山頂からの眺め

山頂では、朝コンビニで買ったケバブサンドを食べました。

椿大神社の奥宮

山頂の近くには、椿大神社の奥宮があります。奥宮の木の鳥居の間から、山頂の大鳥居が見えます。

奥宮の鳥居越しに見える山頂の大鳥居
奥宮の鳥居越しに見える、山頂の大鳥居
椿大神社の奥宮
椿大神社の奥宮

説明板によると、入道ヶ岳は昔から神の山として信仰されてきた山で、今の奥宮は平成17年に建て直されたものだそうです。

椿大神社奥宮の説明板
奥宮の説明板
鈴鹿の山並み
鈴鹿の山並み

二本松尾根コースで下る

下りは二本松尾根コースです。砂利で滑ることがあり、木の根に足を引っかけることもありました。

二本松尾根コースの下り始め
下山開始

途中に「この先 滑落注意」の標識があります。その先は写真のように道が細くなっているので、気をつけて歩きました。

この先 滑落注意の標識
「この先 滑落注意」の標識
道が細くなった二本松尾根コース
道が細くなっている所
石や木の根が多い下り
石や木の根が多い下り
林の中の下り
林の中の下り

二本松尾根コースの登山口まで下りてきました。

二本松尾根コースの登山口の標識
二本松尾根コースの登山口
駐車場へ戻る道
駐車場へ

下山後は「ゆうゆう会館」へ

下山後は、前日に調べておいた四日市市の天然温泉「ゆうゆう会館」に行きました。時間で選べるタイムプランがあり、土日祝の大人90分は980円でした。

公式サイトによると、営業時間は10:00〜23:00(最終受付22:30)、定休日は火曜日です(営業日になる場合もあります)。タイムプランの料金にはタオルが含まれていないので、タオルを持って行くか、レンタル(タオルセット250円)を使います。料金や営業時間は変わることがあるので、行く前に公式サイトで確認してください(2026年10月時点の情報です)。

鈴鹿セブンマウンテン周辺の温泉は温泉の記事にまとめています。


まとめ|入道ヶ岳を歩いてわかったこと

  • 土曜の10時ごろで、駐車場は8割くらい埋まっていました。休日は早めに着くと安心です。
  • 井戸谷コースには、クサリ場や、湧水で滑りやすい所があります。最後の急坂はきつかったです。
  • 二本松尾根コースの下りは、砂利で滑ることや、木の根に足を引っかけることがありました。「滑落注意」の先は道が細くなっています。
  • コースには、119番通報のときに伝える通報ポイントの番号があります。
  • 記録は、休憩込みで4時間13分、5.7kmでした。

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参考リンク