鈴鹿セブンマウンテンの一座「雨乞岳」。
広大な笹原と稜線歩きが魅力で、「最高だった」と感じる登山者が多い山です。
一方で、実際に登ってみると初心者が油断すると危険につながりやすいポイントも多い山だと感じました。
この記事では、私(とるく)が 実際に雨乞岳を周回登山した体験をもとに、雨乞岳で特に注意すべき危険ポイントを分かりやすくまとめます。
これから雨乞岳に挑戦する方は、ぜひ事前にチェックしてください。
雨乞岳が「危険」と言われる理由
雨乞岳は標高1,237mと、数字だけを見ると決して高い山ではありません。
しかし、実際には次のような特徴があります。
- 登山道が長く、行動時間が伸びやすい
- 天候の影響を受けやすい
- 稜線や崩落気味の地形がある
「鈴鹿の山だから大丈夫」と軽く考えて登ると、
想像以上に体力と判断力を求められる山です。
注意点① 稜線は風が強く、天候が急変しやすい
雨乞岳最大の魅力である稜線歩きは、同時に もっとも注意が必要なポイント でもあります。
- 風を遮るものが少ない
- ガスが一気に出ることがある
- 体温を奪われやすい
晴れていても、防風できる上着は必須!
天候の変化を想定した装備を準備しましょう。

注意点② 崩落気味の登山道が点在している
周回ルート上には、
- 道がえぐれている場所
- 足場が細くなっている斜面
がいくつも見られました。
特に雨の後は、滑落リスクが一気に高まります。
焦らず、足元をしっかり確認しながら進みましょう。


注意点③ 笹が深く、ルートが分かりにくい場所がある
雨乞岳は笹原の景色が美しい反面、
- 登山道が笹に隠れやすい
- 踏み跡が薄くなる場所がある
という特徴があります。
GPSアプリや地図の携帯は必須!
登山アプリを使ったルート確認については、
👉 登山アプリおすすめ7選|地図・ルート記録・天気まで対応
も参考になります。

注意点④ 行動時間が長く、体力を消耗しやすい
武平トンネル西登山口からの周回ルートは、
- 登りが長い
- 景色が良くても休憩ポイントが限られる
ため、想像以上に体力を消耗します。
水分・行動食は余裕を持って準備しましょう。
注意点⑤ 単独・初心者登山は特に慎重に
雨乞岳は静かな山域で、
- 登山者が少ない時間帯がある
- 携帯電波が弱い場所がある
という点も要注意です。
初心者の方は、
無理のない計画+早めの下山判断!
これを強く意識してください。
それでも雨乞岳は「登る価値のある山」
注意点は多いものの、雨乞岳は 鈴鹿でも屈指の絶景と達成感 を味わえる山です。
実際の登山記録や周回ルートの詳細は、
👉 雨乞岳の稜線歩きが最高だった話|武平トンネル西登山口からの周回ルート
で詳しく紹介しています。

まとめ|事前準備ができれば怖くない!
- 稜線の風と天候変化に注意
- 崩落・笹で足元を慎重に
- 体力と装備は余裕を持つ
この3点を意識すれば、雨乞岳は「危険な山」ではなく、「しっかり準備すれば最高に楽しい山」になります!



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