登山は「歩く前」に決まると言っても過言ではありません。せっかくの山登り、忘れ物一つで「苦行」になってしまってはもったいないですよね。
今回は、僕自身の失敗談も交えながら、初心者が絶対に押さえておくべき装備を3つの優先順位(レイヤー)に分けてご紹介します。この記事を読みながら前日のパッキングをすれば、忘れ物ゼロで当日を迎えられますよ!
登山初心者が「忘れ物」で困る理由

登山はコンビニがありません。
- 忘れたら取りに戻れない
- 山では天候が変わる
- 体温が一気に奪われる
- 予想以上に体力が削られる
「街での忘れ物は笑い話で済みますが、山では体力の消耗や遭難に直結します。特に気温の変化は想像以上です。」
【まずはここ】登山初心者の持ち物チェックリスト(必須)
ここだけ押さえておけば、まず安心です。

「まずは命を守るLayer 1から。次に天候に対応するLayer 2、最後に快適さを高めるLayer 3の順で整えるのがコツです。」
「靴やザックはもちろん、行動食も重要です。僕は一度エネルギー切れ(シャリバテ)を経験してから、予備を多めに持つようにしています。」
✅ 絶対に必要なもの(基本装備)
- [ ] 登山靴(または滑りにくい靴)
- [ ] ザック(両手が空くタイプ)
- [ ] 飲み物(最低1L〜、夏は多め)
- [ ] 行動食(飴・チョコ・ナッツなど)
- [ ] レインウェア(上下)※傘は基本NG
- [ ] 防寒着(薄手でもOK、風を止める上着)
- [ ] 地図 or GPS(スマホアプリでもOK)
- [ ] モバイルバッテリー(スマホ用)
- [ ] ヘッドライト(予備電池もあると安心)
- [ ] 絆創膏・テーピング(簡易でOK)
- [ ] ゴミ袋(濡れた物の収納にも使える)
「え、ライト必要?」と思うかもしれませんが、
初心者ほど時間が押して暗くなるリスクがあります。


【天気で増やす】雨・寒さ対策チェックリスト
山は晴れ予報でも、風やガスで一気に寒くなります。
✅ 雨が心配な日
- [ ] ザックカバー(または大きめのビニール袋)
- [ ] 手袋(濡れると手が動かない)
- [ ] 速乾タオル
- [ ] 替えの靴下

✅ 寒い日(冬〜春秋の朝夕)
- [ ] ネックウォーマー
- [ ] 予備の防寒着(フリースなど)
- [ ] カイロ
- [ ] ニット帽 or バフ

登山前日は、天気予報で「雨・風・雲(ガス)」を見て、
装備を決めるのが一番安全です。
【あると快適】初心者の快適装備チェックリスト
必須ではないけど、あると登山が一気に楽になります。
- [ ] トレッキングポール(下りが楽)
- [ ] サングラス(目が疲れにくい)
- [ ] 日焼け止め(曇りでも焼ける)
- [ ] 虫よけ(春〜秋)
- [ ] ウェットティッシュ
- [ ] 小銭(駐車場・自販機用)
- [ ] 温かい飲み物(冬は特に神)

【初心者あるある】持っていけばよかった…3つ
ここは経験者の本音です。
① 手袋
岩場や木の根が多い道で、手をつく場面が意外とあります。
冷え対策にもなるので、軽くてもOK。
② 替えの靴下
濡れるとテンションが一気に落ちます。
替えがあるだけで安心感が段違い。
③ 予備の行動食
「お腹すいた」が来た瞬間に判断力が落ちます。
食べるためというより、安全のためです。
迷ったら「撤退判断」もセットで考える
装備が不足していると、撤退判断が遅れがちです。
- 風が強いのに防寒がない
- 雨具がなくて濡れて冷える
- 体力が尽きて下山がきつい
こうなる前に、判断基準を知っておくと安心です。

まとめ|前日チェックで登山は安全になる!
登山初心者の持ち物は、まずこの流れで準備すると失敗しません。

- 必須装備をそろえる
- 天気で装備を増やす(雨・寒さ)
- 余裕があれば快適装備を追加
前日にチェックしておけば、当日は気持ちよく山を楽しめます。
忘れ物ゼロで、安全登山いきましょう!



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