2026年1月の天体イベントまとめ|四分儀座流星群は“修行”、主役は1月10日の木星です!

2026年1月の天体イベント(木星の衝と新月、流星群のイメージ) 天体観測

冬の夜空は空気が澄んで、星が本当に綺麗です。
ただ、1月は寒いので「外に出たのに何も見えなかった…」が一番つらいですよね。

この記事はそこを潰します。
“何時に出ればいいか”が分かって、失敗しにくいようにまとめました!

年間の全体像も押さえたい方はこちら


まず結論!2026年1月はこの順で勝てます

  • 1/10:木星の「衝(しょう)」が主役!(見つけやすくて成功しやすい)
  • 1/19:新月前後が星空の大本命!(星が一番見える)
  • 1/3夜〜1/4明け方:四分儀座流星群(ただし月が強すぎて難易度高め)

2026年1月の天体イベント早見表(時間帯つき)

日付イベントおすすめ時間帯見どころひとこと
1/3(土)満月(1月の満月)夜じゅう月が明るい月見は最高、星見は不利!
1/3夜〜1/4明け方四分儀座流星群深夜〜明け方年初の流星群月明かり最強。修行レベル!
1/10(土)木星が衝(しょう)夜じゅう(日没〜夜明け)1年で最も条件が良い木星の特売日!
1/19(月)新月夜じゅう星が一番見える星空観測の大本命!
1/23(金)月・土星・海王星が接近夕方〜宵(〜20〜21時目安)西の低い空で並ぶ深夜は沈むので注意
1/30〜31月と木星が接近夕方〜夜中目印が分かりやすい初心者の成功体験向き

迷ったらこの方角だけ!(初心者用・超ざっくり)

  • 夕方の西の低い空:土星(1/23はここが勝負)
  • 夜通し見える空:木星(1/10は一晩中チャンス)
  • 深夜〜明け方:流星群(四分儀座はこの時間帯が本番)

1/3夜〜1/4明け方:四分儀座流星群 ※2026年は“修行レベル”です

年明けの主役は四分儀座流星群です。
ただ、先に“現実”を言います。

2026年は月がほぼ満月で明るすぎます。
そのため、初心者が街中で「15〜30分だけ見よう」とすると、1つも見えない可能性があります。

でも、だからこそ楽しみ方を変えるのがコツです!

楽しみ方のコツ(期待値を合わせる)

  • 目標は「大量に見る」じゃなく、“1発当てる”
  • もし見えたらそれは、かなり明るい流れ星(火球)を引いた可能性が高い!
    → 「今日の運、強い!」でOKです!

月明かりに勝つ(これだけで確率が上がる)

  • 月を視界から外す(建物・山・木で月を隠す)
  • スマホ画面を見ない(暗さに目が慣れません)
  • 最低15分は空を見続ける(チラ見だと0で終わりやすい)

1/10:木星の「衝(しょう)」=2026年1月の真の主役!

2026年1月で、初心者が一番成功しやすいのはここです。
1/10は木星が「衝(Opposition)」のタイミング。

衝の木星は、

  • 一年で最も明るく
  • 一晩中見えて
  • 望遠鏡では大きく見えやすい
    という“ボーナスタイム”になります。

何時に外へ出ればいい?

木星は夜じゅう見えるので、迷ったらこれでOKです。

20時以降に外へ出る!

短時間でも「見つけられた!」が作りやすいのが木星の強みです。


1/19:新月前後は「星空を見たい人」の大本命!

流星群がなくてもいい。とにかく星が見たい。
そんな人にとっての正解が新月です。

新月前後は月明かりが少なく、星が一番見えます。

おすすめは、1/19前後の2〜3日。
寒さが厳しい日でも、15分だけでも「星の多さ」が分かります!


1/23:月・土星・海王星が接近(夕方イベントなので注意)

ここは“時間帯”が大事です。

夕方〜宵(〜20〜21時目安)が勝負。
深夜になると低くなって沈んでいきます。

この日は、月を目印にすると見つけやすくなります。


1/30〜31:月と木星が接近(目印つきで探しやすい!)

月の近くに明るい星っぽい光があったら、木星候補です。
初心者でも「これかな?」が作りやすいので、かなりおすすめです!


冬の観測で失敗しないコツ(結局ここが大事)

① 防寒が正義!

寒さに負けたら終了です。短時間でも、これだけで全然違います。

  • 手袋
  • ネックウォーマー
  • 使い捨てカイロ(背中+お腹が強い)

② スマホで撮るなら“固定”がすべて!

星空はブレたら終わり。
三脚か、置ける場所があるだけで成功率が変わります。

※冬の撮影あるある:結露(レンズの曇り)
外に出す前にレンズを拭いて、撮影後はいきなり暖かい部屋に入れないだけでも失敗が減ります!

スマホ撮影の設定やアプリは、こちらにまとめています。


まとめ|2026年1月は「木星→新月→流星群」で楽しむ!

  • 1/10:木星の衝(しょう)が一番の成功ポイント!
  • 1/19:新月前後は星空観測の大本命!
  • 1/3夜〜1/4明け方:四分儀座流星群は月が強いので“見えたらラッキー”でOK!

次のイベントも先取りしたい方は、年間まとめもどうぞ。

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