2026年2月の天体イベントまとめ|主役は「惑星パレード」と「新月」!

2026年2月の天体イベント(惑星パレードと新月の夜空イメージ) 天体観測

2月の夜空は、空気が澄んで星が映える季節です。
ただし寒いので、失敗するとダメージが大きい…!

そこでこの記事は、「何を見るか」よりも先に、“何時に出ればいいか”を最優先でまとめました。
短時間でも満足しやすいように、狙いどころを絞っています!


まず結論!2026年2月はこの順で勝てます

  • 主役:2月中旬〜下旬の「惑星パレード」(見つけやすくて成功体験になりやすい!)
  • 2/17(火)新月:星空観測の大本命!
  • 2/2(月)満月:月見は最高、星見は不利!

2026年2月の天体イベント早見表(時間帯つき・中央標準時)

日付イベントおすすめ時間帯見どころひとこと
2/2(月)満月(望 07:09)夜じゅう月が明るい月は最高、星は不利!
2/9(月)下弦(21:43)深夜〜明け方月が半分で暗め星も見やすくなる!
2/17(火)新月(朔 21:01)夜じゅう月明かりほぼゼロ星空観測の大本命!
2/24(火)上弦(21:28)夕方〜夜月が半分で見やすい月+星のバランス型!
2月中旬〜下旬惑星パレード(6惑星が並びやすい)日没後〜1時間惑星をまとめて探す成功体験の宝庫!
2/17(火)金環日食(※日本では見られない)世界では発生日本は観測不可!

※月の時刻は国立天文台の暦要項(中央標準時)をもとにしています。
※惑星パレードは「見える惑星」「低空で見えにくい惑星」が混ざるため、全制覇は難しめです。


迷ったらこれだけ!2月の“勝ちパターン”

✅ 15分で満足したい人(初心者向け)

  • 日没後〜1時間に外へ出る
  • まずはいちばん目立つ惑星(だいたい木星)を見つける
  • そこから黄道(惑星が並びやすいライン)に沿って、明るい点を順番に探す

→ 「1つ見つけたら勝ち」くらいでOKです!

✅ 星を“たくさん”見たい人

  • 2/17 新月の前後2〜3日を狙う
  • 街明かりの少ない場所へ(これが一番効きます)
  • 目が暗さに慣れるまで10分はスマホを見ない

2月中旬〜下旬:惑星パレード(ここが今月の主役!)

2月中旬〜下旬は、6つの惑星が同じ空のエリアに並びやすいタイミングです。
ただし、ここは大事な注意点があります。

「6つ全部を肉眼で簡単に見られる」わけではありません。

  • 肉眼で狙いやすい:木星・土星・金星・水星
  • 道具が欲しい:天王星・海王星(双眼鏡〜小型望遠鏡)

さらに、水星や土星は低空になりやすく、条件によっては難易度が上がります。
だからこそ、初心者はこう楽しむのが正解です。

楽しみ方の正解(ガッカリ防止)

  • 目標は「全制覇」じゃなく、“2〜3個見つけたら勝ち!”
  • まずは一番明るい惑星から(木星 or 金星)
  • 残りは「見えたらラッキー」くらいでOKです!

何時が勝負?

日没後〜1時間がいちばん探しやすいです。
(低空の惑星は、暗くなりすぎると沈んでしまうことがあるため)


2/17(火)新月:星空観測の大本命!

新月前後は月明かりがほぼなく、星が一番見えます。
惑星パレードと合わせるなら、2/17前後はかなり熱いです!

おすすめの過ごし方はシンプルです。

  • まずは惑星を探して成功体験!
  • そのあと、冬の星座(オリオン周辺など)をゆっくり眺める

“見るものが多い夜”になります。

※2/17は世界では金環日食が起こりますが、日本では見られません。
ここは期待しないでOKです!


2/2(月)満月:月見の日(星見は期待しない!)

2/2は満月です。
星が見えにくくなる一方で、月はめちゃくちゃ綺麗です。

この日は割り切って、

  • 月を眺める
  • 月のクレーターの陰影を双眼鏡で楽しむ

みたいに「月を主役」にすると満足度が上がります!


冬の観測で失敗しないコツ(短いけど効きます)

① 防寒は“顔と指”が重要!

寒さで集中力が切れたら終了です。

  • 手袋
  • ネックウォーマー
  • 使い捨てカイロ(背中・お腹が強い)

② スマホで撮るなら“固定”がすべて!

星はブレたら終わり。
三脚か、置ける場所があるだけで成功率が変わります。

※冬の撮影あるある:結露(レンズの曇り)
外に出す前にレンズを拭いて、撮影後はいきなり暖かい部屋に入れないだけでも失敗が減ります!

スマホ撮影のコツは、こちらにまとめています。


まとめ|2月は「惑星パレード→新月」で勝つ!

  • 2月中旬〜下旬:惑星パレードが今月の主役!
  • 2/17新月は星空観測の大本命!
  • 2/2満月は月を楽しむ日にする!

前月の記事(1月)も合わせて読むと、流れで理解しやすいです。

年間の全体像はこちら。

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